新刊『データ駆動型医学研究のためのデータ標準化・品質管理ノススメ-MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のためのデータ標準化の普及に関する研究から-』
「MID-NET事業」の拡大発展、「MID-NET型システム」の新規構築のために。広く教育・研修に活用でき、短時間での知識習得を可能にする資料です。
※MID-NET:医療情報データベース
書籍『データ駆動型医学研究のためのデータ標準化・品質管理ノススメ-MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のためのデータ標準化の普及に関する研究から-』(著:九州大学病院 中島直樹、山下貴範)を発行いたしました。
著者:九州大学病院 中島直樹、山下貴範
小売り希望価格:印刷書籍版 4,000円(税別)
印刷書籍版仕様:A4判/モノクロ/本文240ページ
ISBN:978-4-909288-54-7
発行:masterpeace
<<内容紹介>>
本資料はMID-NET協力医療機関の協力の下、平成26年度、厚生労働科研「MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のための薬剤疫学研究等の実践的な分析手法及び教育に関する研究」(研究代表者、中島直樹)、平成 27 年度、AMED事業に移行した同研究課題、平成28年度~30年度、AMED医薬品等規制調和・評価研究事業「MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のためのデータ標準化の普及に関する研究」(研究代表者、中島直樹)で得られた研究成果をまとめたものです。
平成26年度に初版、27年度に2版を編集し、30年度に3版としてまとめ、さらに令和元年度には総合的な再編集が行われました。
今後、MID-NET事業が拡大発展する際にも、MID-NET型システムが新規に構築される際にも、広く教育・研修に活用でき、短時間での知識習得を可能とすることが期待されています。
(はじめにより)
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