高度付加価値社会宣言~風の時代の羅針盤 都市・地方の生存戦略~

発行:2021/9/1
著者:山本 尚史/小林 剛也
ページ数:160ページ
価格:印刷版1220円(税別)、電子版1220円(税別)


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書籍の内容

■■「土の時代」「風の時代」とポスト・コロナパラダイム■■

2020年12月の終わりに、木星と土星の大接近(「グレートコンジャンクション」)とともに、「風の時代」という言葉が話題を集めた。一方で、最初の感染確認から1年余りを経た現在もなお、猛威をふるい続ける新型コロナウィルス。

本書は、地域経済の活性化に向けて長年取り組んできた大学教授と、自治体に出向しコロナ対応の現場で奔走する現役財務官僚という異色コンビが、その知性の限りを尽くして執筆したポスト・コロナパラダイム、すなわち「風の時代」の羅針盤である。

現場目線で日本の中小企業政策を推し進めてきた福田達夫衆議院議員の巻頭言を収録。

■■「過密」と「過疎」の統合的理解■■

コロナ感染拡大にみられるような大都市の「過密」問題の一方で、地方で急激に進行する「過疎」の問題も深刻である。本書では、都市か地方かという二項対立を乗り越えた、「地域厚生」という普遍的概念を提案。イノベーション創出の観点を踏まえ、都市・地方の生存戦略を描く。

■■「土の時代」の砂ぼこりと「風の時代」のはじまり■■

本書のカバーには、大地が風によって少しずつ削られ、砂ぼこりとなって舞い上がる様子が描かれている。ここに象徴されるように、本書は、共著者が全国各地で出会ってきた熱意溢れる人々との化学反応により生まれた「風の時代」の産物である。

■主な内容

1 今ここで起きている変化
2 地域厚生という概念
3 地域経済エコシステムとイノベーション
4 企業活動を支える地域のあり方
5 「風の時代」と高度付加価値社会の始まり

■著者紹介

山本 尚史(やまもと たかし)

拓殖大学政経学部教授。1988年筑波大学第三学群国際関係学類卒業、三井銀行、海外コンサルティング企業協会、世界銀行、海外経済協力基金、北東アジア経済フォーラム、ハワイ大学、国際教養大学を経て、2011年4月より拓殖大学政経学部に勤務。米国プリンストン大学にて公共政策学修士、ハワイ大学にて経済学博士を取得。総務省地域力創造アドバイザー、東村山市創生総合戦略推進協議会会長、山武市エコノミックガーデニング推進協議会アドバイザー、東温市中小零細企業振興円卓会議スーパーアドバイザー、地域活性学会理事。

小林 剛也(こばやし ごうや)

山形県みらい企画創造部長。2003年早稲田大学政経学部経済学科卒業、同年、財務省入省。主税局、理財局、主計局、大臣官房のほか、 現・復興庁や国税局(熊本)、欧州復興開発銀行(ロンドン)、在ドイツ日本国大使館(ベルリン)で勤務。公務の傍ら、日本とドイツのスタートアップエコシステムを繋ぐ『日独スタートアッププラットフォーム』の設立・運営に携わる。2010年にドイツ・ザールラント大学欧州法ロースクールにて法学修士を取得。共通通貨ユーロの歴史と制度の研究に関する修士論文「What are the necessary conditions for an "ASIAN CURRENCY"? – 7 Lessons from the HISTORY of EMU –」は同大学紀要に掲載、欧州の統合と平和に寄与した研究に贈られる「第1回Villa Lessing賞」を受賞。EU法、会社法、イノベーション、地域金融等の分野で論文・記事多数。

※お詫びと訂正

本書の初版において、下記の通り誤りがございました。訂正させていただくとともに深くお詫び申し上げます。

135頁
誤:8%
正:∞%(無限%)

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