大前研一 2020年の世界-「分断」から「連帯」へ-

発行:2020/3/6
編集:good.book編集部
監修:大前 研一
ページ数:70ページ
価格:印刷版1,000円(税抜)・電子版1,000円(税抜)


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書籍の内容

「大前研一ビジネスジャーナル」シリーズは、大前研一が主宰する企業経営層のみを対象とした経営勉強会「向研会」の講義内容を再編集しています。
本書は特別号として2019年12月に実施した講義を書籍化しました。
世界と日本の動きを俯瞰し、今の問題とトレンドを解説しています。2時間の講義で、2020年以降の世界と日本の「経済・政治・ビジネス」の動きを学ぶことができます。

<トピック>

■世界経済の動向

米中覇権争いの本質は何か
中国が展開する“新帝国主義”
GAFA、BATH……IT巨人による寡占化、立ち遅れる日本
金融緩和が奏功しない“超低欲望社会”日本
デジタル・トランスフォーメーションで巨大な富の創出が困難に

■世界情勢の動向

世界中に伝播したミーファーストとポピュリズム
“ツイッター政治”が米国の民主主義を破壊
国際協調・世界秩序をも冒すトランプ・ベノム
ブレグジットは落着。その先に見える連合王国の崩壊
独仏で問われるトップの力量、欧州はリーダー不在
大前の提案する“中華連邦構想”と“中華思想”との乖離

■21世紀の世界のあるべき姿

環境問題は先進国と新興国の利害対立を浮き彫りに
デジタル課税にはグローバルなルールが必要
トランプ・ベノムに対抗するべく、世界で“脱ドル”の動き
分断されつつある世界にあって今一度連帯と協調の道を

■日本の動向

円安信仰は貿易立国時代の天動説
日本の生存戦略はこのように見出すべし
隣の大国を徹底的に利用する1/10国家=クオリティ国家
地方や企業が直接世界の富を呼び込む“新しい繁栄の方程式”

■2020年、日本はどうすればよいか?

21世紀の世界に通用する人材育成のための教育改革
外国人労働者の受け入れに真剣みが足りない日本の驕り
能力ある外国人を取り込み“ワンチーム”をつくるべし

目次

1 世界経済の動向~総じて下向き、巨大な富の創出が困難な時代に

2 世界情勢の動向~加速する自国第一主義とポピュリズム、世界は分断へ

3 21世紀の世界のあるべき姿~対立と分断が進む中、連帯と協調の道を模索すべし

4 日本の動向~長期政権下で“静かなる死”へ。クオリティ国家への転換を目指せ

5 2020年、日本はどうすればよいか?~抜本的な教育改革で21世紀に通用する人材を育成せよ


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