昼行灯の恥っ書き 美空ひばりの最後を支えたプロデューサーの手記
発行:2020/7/17
著者:境 弘邦
ページ数:350ページ
価格:印刷版2,398円(税込)
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書籍の内容
■■日本人は演歌だ!と自負する著者が贈る「昭和歌謡クロニクル」■■
日本コロムビアで制作部長、宣伝部長を歴任、美空ひばりさんの総合プロデューサーを務めた境弘邦氏(現、株式会社ミュージックグリッド代表取締役社長)の回顧録が1冊の本になりました。
美空ひばりさんをはじめ、島倉千代子さん、船村徹さん……本書には日本の歌謡史を彩る人物が登場。また、氏の生い立ちも軽妙な語り口で語られ、歌謡曲ファンならずとも懐かしい昭和の空気に引き込まれることでしょう。
※本著は、音楽業界紙『週刊ミュージック・リポート』での連載を1冊にまとめたものです。
目次
・名曲『川の流れのように』誕生秘話
・美空ひばり、母の顔
・国民栄誉賞受賞とレコード大賞ノミネート
・昼行灯の生い立ち
・“看板”といわれた島倉千代子
・大ヒット『さざんかの宿』の話
メディア掲載
2020年8月8日毎日新聞夕刊に書籍の紹介が掲載されました。
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