マッキンゼーボーダレス時代の経営戦略 2015年新装版
発行:2015/3/6
著者:大前研一/masterpeace
ページ数:383ページ
価格:印刷版2690円(税抜)・電子版1000円(税抜)
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書籍の内容
※この作品は1992年にプレジデント社より刊行されたものを基にデジタルリマスタリングした新装版「マッキンゼー ボーダーレス時代の経営戦略」です。
マッキンゼー社シカゴ事務所ディレクターJoel A. Bleekeによる、アメリカにおける規制緩和が企業に与える影響に関する論文を皮切りに、「多国籍企業の経営変革」「商品化実現力の向上に必要なこととは」「国境を越えたM&Aの鍵」「欧米企業の環境対策」といった“より大きな領域で競争する企業のための分析”が300ページを超えるボリュームで展開されます。
収録トピック
- 規制緩和から学ぶべきもの
- 第二の鍵は低コスト
- 差別化戦略も成功への途
- 施設・設備の共同利用も魅力ある選択肢
- 外資系企業が陥りやすい危機
- 組織設計
- 日本企業の脅威
- 財務体質強化の必要性
- 成功と失敗の分岐点
- 「現金こそ王様」を想起せよ
- 販売力の強化は「万能薬」か
- …他
目次
- 新装版発行に寄せて
- はじめに
- 第1章 アメリカ「規制緩和」の衝撃
- 第2章 「米国企業は日本で成功しない」の大嘘
- 第3章 日本企業「EC統合」戦略の死角
- 第4章 「ドイツ通貨・経済統合」に潜む陥穽
- 第5章 「市場統合」で欧州企業はどこへいく
- 第6章 二一世紀に日本企業が生き残る条件
- 第7章 「ボーダレス・マネジメント」革命
- 第8章 日本企業の「ポストM&Aマネジメント」は落第
- 第9章 日本企業を巻き込む「クロス・ボーダーM&A」
- 第10章 「資産神話」崩壊後の企業経営
- 第11章 日本企業に「真の経営力」はあるか
- 第12章 資金の「無国籍化」が招く金融不安
- 第13章 日本の銀行は世界のベストバンクとなれるか
- 第14章 金融界を震撼させる「企業内銀行」
- 第15章 「環境」こそ九〇年代超優良企業の課題
- 第16章 経営革新を生む「新・SIS」
- 第17章 企業の命運を握る「R&Dマネジメント」
- 第18章 夢ではない行政コストの六割削減
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